INTERVIEWS社員インタビュー
Y.Aさん
松江支店 次長 2019年度入社
松江支店 次長 2019年度入社
東京で仕事をしていたんですが、家族のことも考えて地元に帰りたいと思うようになって。当時は、東京本社の会社の店舗開発部で、新規出店の場所探しと既存店の契約管理を全国各地で行っていました。
自分のキャリアと山陰エリアで掛け合わせて探したら、出てきたのがこの山陰開発でした。シャミネ自体は高校生の時に利用していたし、スターバックス コーヒーの島根県への最初の出店がシャミネであることも聞いていて、身近な存在だったということも大きいですね。
入社から5年ほどは、前職の経験も活かしつつ出店いただくテナントのリーシング(誘致)と契約管理を担当しました。コロナ禍に苦戦した面も少ながらずありましたが、既存店だけではなく、「えきなんフードパーク」や「シャミネ米子」の開業も実現。どちらも一人で達成できるものではなく、部下をサポートしつつ、チームで進めていったプロジェクトでした。
現在は管理職となり、部署全体を見つつ、シャミネ松江の運営管理や、直営店舗の中でもPLAZAなどのフランチャイズ事業の運営サポートを行っています。
やっぱり自分が関わった店舗が開業してお客様に使っていただいてるシーンを見たときですね。「シャミネ米子」のときには、行政など多くの関係者が携わり、一から建物をつくるというビッグプロジェクト。大変でしたが、初日オープン時には想定以上にたくさんのお客様が集まってくださったシーンは今もよく覚えています。
現在は、現場の店長と関わる機会が増え、運営上の悩み解消に対応したことで感謝されることがあります。出店契約において関わることがメインだったリーシング業務と、また違う視点でテナントの方と関わることができ、自分にとっても学びになっています。
日々、現場を歩いて自分で見ることです。
オープン前の状態や、オープンした後もどの時間帯にどれくらいお客様が入っているかなどを見るようにしていますが、歩いていると店長が困りごとを話してくれることもあり、運営サポートにもつながっています。
運営の部署だと日々いろんなことが起こりますし、店舗においても商品や陳列なども日々変化するので、しっかり気付けるよう今後も続けていきたいと思っていることの一つです。
シャミネ各フロアのオープンに合わせて開店準備へ。テナントスタッフさんに挨拶をしながら、お客様をお迎えする準備をします。その後、情報共有のため部署内で朝礼を実施。シャミネの運営改善に向けてミーティングをすることもあります。
駅周辺の気になるお店を開拓します。おいしいお店の情報はよく社内でもシェアしています。
朝の巡回時に、店長から聞いた困りごとの解決に向けた調整を進めます。設備に関することであれば、業者への依頼や社内調整など。要望に対してはなるべく速やかに対応することを心がけています。
退社後は、子どものクラブチームへの送迎にむかいます。迎えがないときは、たまに飲みに行くことも楽しみの一つです。
※その他求人情報は、ハローワークにて掲載しています。